物流センター長という仕事
異業種の管理職から物流管理職への転職に特化した当メディア【物流BESTROUTE】。
ここでは物流の管理職である「物流センター長」の業務内容や給与、やりがいについて、現役センター長などに取材を行い、リアルな情報をお届けしています。
取材に協力してくださったのは1944年設立、ヒガシトゥエンティワンのみなさま。
物流業界未経験者でも、親和性が高い異業種からであれば、積極的に物流センター長候補として採用したいと掲げている企業です。
現役センター長のみなさん
門真センター大植氏
(センター長歴8年)
鳴尾浜センター薮口氏
(センター長歴10年)
三郷センター林氏
(センター長歴1年)
東大阪センター蔭山氏
(センター長歴6か月)
物流センター長の年収
物流センター長の仕事は、物流センターを効率的に管理・運営することです。
物流BESTROUTE編集チームが調査した結果、物流センター長の年収相場は、平均で600万円ほどでした。
ここではヒガシトゥエンティワンの人事部・中林氏にお話を伺っています。
物流センター長の役割
物流拠点運営の重要な鍵を握る物流センター長。
その役割は、「現場の収益を向上させる」「適材適所の人材配置と人材育成」「作業品質の維持」の3つにあります。
こちらのページでは、物流センター長の役割について、詳しく解説します。
物流センター長の仕事内容
物流センター長の仕事内容は、倉庫内をトータルに管理することです。
ここでは、仕事内容を大きく①業務管理、②収益管理、③スタッフの管理、④担当企業との打合せ、⑤建物管理の5つに分け、それぞれの内容を具体的にご紹介します。
現役センター長たちの、1日のスケジュールも公開しています。
物流センター長という仕事の魅力
物流センター長の仕事の魅力は、「仕事の成果が目に見えること」「アイディアをセンター運営に活かせること」「人の生活や企業活動に貢献できること」などがよく挙げられています。
では、現役センター長たちはどんな魅力を感じているのか、リアルをお届けします。
物流センター長に必要なスキル
物流センター長は現場作業に没頭するのではなく、管理業務に集中することが大切です。安定した運営を実現するために、センター長には高いスキルが求められるでしょう。
たとえばセンターのQCD(品質・コスト・納期)管理を行うスキルのほか、目標達成のためのマネジメント能力が必要です。
物流センター長の難しさ
センター長は現場の管理マネジメントを中心に、部下のサポートを行う立ち位置にあります。業務を円滑に進めるために完璧が要求されるうえ、人間関係でも悩みやすいポジションのため、働きにくさを感じる人も多いかもしれません。一方で、物流センター長の大変さや難しさを知っておけば、ストレスの緩和方法や対策を見出すことができるでしょう。
30代の物流センター長経験者へインタビュー
ヒガシトゥエンティワンで物流センター長の経験のある30代のお二人に物流業界を選んだ理由や、センター長としての喜びや課題をお伺いしました。
若手でも管理職を目指せるヒガシトゥエンティワンならではの魅力に迫ります。
物流マネージャー職へインタビュー
物流マネージャーはセンター長をサポートし、全体の運営管理を担う重要な役割です。
マネージャー職に就くまでの道のりや、仕事の魅力について、3名の活躍する社員の方々にインタビューを行いました。